どうもこんばんは。
最近はゲームの体験談ばっかり書いてましたが
今回はちょっと毛色を変えた内容でお送りします。
「マネジメントゲーム」
を体験してきました。
一部の人を除き、あんまり聞きなれない言葉だと思いますんで
軽〜く解説!
一言でいうなれば「経営者シミュレーションゲーム」です。
ざっと箇条書きにしてみると・・
・ゲーム目的 :各プレイヤーが社長となり会社経営して利益を最大にすること。
・プレイヤー数:3〜6人
・ルール (小売業版):
① 各プレイヤーは各ターンごとにカードを引く。
② 意思決定カードを引いた場合は”社員の雇用”、”商品の仕入れ・陳列”、”販売”など行える。
(他のプレイヤーの販売する場合、同じ商品を持っていれば競売することが可能。
もちろん一番安い価格を提示した時のみ販売できる)
③ 「リスクカードを引く 」というカードを引いたらその通りカードを引く。
そして引いたリスクカードの内容に従う。
(内容は倉庫火災や社員の退職などマイナスのものと
研究開発成功、仕入れ係努力実るなどプラスのものと混在)
④ ①〜③を繰り返す。
⑤ 一定時間経過で「一期」とみなし、決算報告を行う。
(貸借対照表=バランスシートを書いて報告)
⑥ 何期か繰り返し、その中で最も利益を稼いだプレイヤーの勝ち。
とまぁこんな感じです。
厳密には勝ち負けを競うんじゃなくて、経営の仕方を習得するもんなんですけど。
ちなみにさっきも書いた通り今回体験してきたのは「小売業」版でした。
(他には「製造業」や「美容業」など多種多様の模様)
ここでは飽くまで感想だけに限るんで、詳しく知りたい方は各自で調べておくんなませ。
===
肝心の感想なんですが、確かにビジネスの経営感覚がよくわかるゲームだなあと
思います。
過去2回このゲーム体験したんですけど
1回目は4人で、2回目は7人でプレイしたんです。
この2回目のただ人数が多いだけってのが曲者でした・・
当然、プレイヤーが多い=競争相手が多くいる、ってことになります。
つまりそれだけ競争が激化して利益を出すのが難しくなります。
僕はそれで高額で売れる商品を採算度外視で安く売るプレイヤーに
翻弄されてしまい、設備投資や社員数の多さもあり、
大きな赤字を垂れ流すことに・・・
最初は社員を置く雇い、店舗を多く構えることで商品を大量に
販売してスタートダッシュをしてやろうと考えていたんですが・・
競争激化のあおりを受けて全く儲けは出ませんでした。
残念無念。
まぁ他にも思ったことはあるんですが、とりあえず声を大にして言えるのは
「競争の激しい商売はしない!」
「やるにしても差別化が必須!」
てことですかな。
まぁ実際はゲームで学ぶよりも実践して肌で覚えていった方が
断然良いとは思いますが・・
まぁ僕は暇つぶしと世間を広げるために参加してきました。
もしマネジメントゲームに興味を持たれたら各地でセミナーやってると
思いますんで、調べてみてください。
参加費は結構するかもしれませんが・・・
そこは自己判断で。
まぁ簡単に勉強するだけならニンテンドー3DSの
「A列車で行こう!3D」をプレイしてもできますけどね!
冗談ですけどねw
それでは。
最近はゲームの体験談ばっかり書いてましたが
今回はちょっと毛色を変えた内容でお送りします。
「マネジメントゲーム」
を体験してきました。
一部の人を除き、あんまり聞きなれない言葉だと思いますんで
軽〜く解説!
一言でいうなれば「経営者シミュレーションゲーム」です。
ざっと箇条書きにしてみると・・
・ゲーム目的 :各プレイヤーが社長となり会社経営して利益を最大にすること。
・プレイヤー数:3〜6人
・ルール (小売業版):
① 各プレイヤーは各ターンごとにカードを引く。
② 意思決定カードを引いた場合は”社員の雇用”、”商品の仕入れ・陳列”、”販売”など行える。
(他のプレイヤーの販売する場合、同じ商品を持っていれば競売することが可能。
もちろん一番安い価格を提示した時のみ販売できる)
③ 「リスクカードを引く 」というカードを引いたらその通りカードを引く。
そして引いたリスクカードの内容に従う。
(内容は倉庫火災や社員の退職などマイナスのものと
研究開発成功、仕入れ係努力実るなどプラスのものと混在)
④ ①〜③を繰り返す。
⑤ 一定時間経過で「一期」とみなし、決算報告を行う。
(貸借対照表=バランスシートを書いて報告)
⑥ 何期か繰り返し、その中で最も利益を稼いだプレイヤーの勝ち。
とまぁこんな感じです。
厳密には勝ち負けを競うんじゃなくて、経営の仕方を習得するもんなんですけど。
ちなみにさっきも書いた通り今回体験してきたのは「小売業」版でした。
(他には「製造業」や「美容業」など多種多様の模様)
ここでは飽くまで感想だけに限るんで、詳しく知りたい方は各自で調べておくんなませ。
===
肝心の感想なんですが、確かにビジネスの経営感覚がよくわかるゲームだなあと
思います。
過去2回このゲーム体験したんですけど
1回目は4人で、2回目は7人でプレイしたんです。
この2回目のただ人数が多いだけってのが曲者でした・・
当然、プレイヤーが多い=競争相手が多くいる、ってことになります。
つまりそれだけ競争が激化して利益を出すのが難しくなります。
僕はそれで高額で売れる商品を採算度外視で安く売るプレイヤーに
翻弄されてしまい、設備投資や社員数の多さもあり、
大きな赤字を垂れ流すことに・・・
最初は社員を置く雇い、店舗を多く構えることで商品を大量に
販売してスタートダッシュをしてやろうと考えていたんですが・・
競争激化のあおりを受けて全く儲けは出ませんでした。
残念無念。
まぁ他にも思ったことはあるんですが、とりあえず声を大にして言えるのは
「競争の激しい商売はしない!」
「やるにしても差別化が必須!」
てことですかな。
まぁ実際はゲームで学ぶよりも実践して肌で覚えていった方が
断然良いとは思いますが・・
まぁ僕は暇つぶしと世間を広げるために参加してきました。
もしマネジメントゲームに興味を持たれたら各地でセミナーやってると
思いますんで、調べてみてください。
参加費は結構するかもしれませんが・・・
そこは自己判断で。
まぁ簡単に勉強するだけならニンテンドー3DSの
「A列車で行こう!3D」をプレイしてもできますけどね!
冗談ですけどねw
それでは。