3/29(木)に発売してから毎日プレイし続けて
ようやく1周クリアしました。
スーパーロボット大戦X。
パッケージ表
パッケージ裏
公式サイト:
最近、歳を取ってしまったせいか、
クリアするまでにはすごく時間も労力もかけてやるんだけれども
クリア した後はその熱が嘘みたいに冷めてしますんですね・・
2周目はあまりエネルギーをかけようと思わないから
全然手がつかない・・
知らない事を知る欲求はすごくあるんだけど
一度知ってしまったものは興味を途端に失うという。
どんどん新しいものを探したほうが良いという事でしょうか。
===
では本題。
①えらい踏み込んだような参戦作品!
知っての通り、今回の参戦作品には純粋なロボットものとは異なる2作品が参戦してます。
「魔神英雄伝ワタル」と「ふしぎの海のナディア」です。
前者は一応子供時分に夢中になってアニメを見てはいましたがもうほとんど覚えていません・・
「超魔神英雄伝ワタル」の方なら覚えてるんですけどね・・
今回、参戦した事で「2」とか「超」もいずれ参戦の機会があるんでしょうか?
なお完全新規ということもあり、ストーリーも最初から最後まで主軸に置かれて進んでおりました。
ストーリー的には他の作品の方が年齢層が高いのにも関わらず、
悪役の立ち位置がかなり上位の方に位置しており、なんか矛盾してない?とも感じましたが。
後者は全然見たことがなく・・
かろうじてストーリーの後半が戦争ものになるということぐらい。
前作のスーパーロボット大戦Vでも「宇宙戦艦ヤマト2199」が参戦していたり、
純粋なロボット作品以外にもどんどん裾野を広げて行こうという姿勢が見て取れます。
スパロボとしてはともに戦艦が主軸の作品となりましたが
戦闘アニメーションのクオリティとしてはヤマトに軍配ですかね。
(作品の放映時期が20年近く違うというのもありますが)
ストーリーの進み方としては前述の悪役の件はありますが、
その他に関しては特に違和感もなくまとまっているかなと。
これら2作品が異色感を放ってますが、個人的には「バディコンプレックス」が
面白そうだなぁと。
BGMが妙にかっこいいんだよね。
また今回は特別参戦枠で魔装機神サイバスターが出ましたが・・
いつの日かネオグランゾンが出てくる日はあるのでしょうか・・?
もし出たとしたら他の主役機を食った活躍をしそうである。
②久々復活のマジンカイザー(オリジナル版)とマジンエンペラーGの二大魔神皇帝共演!
まさかの登場でした。
マジンカイザー(オリジナル版)は第3次α以来の参戦です。
しかも前作Vから参戦したマジンエンペラーGとの合体攻撃を引っさげて。
過去作は初代マジンガーZより兜甲児役の石丸博也さんボイスだったので
マジンカイザーでの赤羽根健治さんのボイスはなんだか新鮮。
そういう意味では剣鉄也もいつの間にか新しくなってましたので
Vでもそんな感傷に浸ったような。
ただ今回は真ゲッターが居ないのがちょっと悔やまれますね・・
真ゲッター・マジンカイザー(orマジンガーZERO)・マジンエンペラーGの
ファイナルダイナミックスペシャルが見て見たいもんです。
③ Vの時から進化した戦闘アニメーションと削除されたアニメーション
PVとか見てもらうとわかる通り、
マジンガーZのブレストファイヤーとか
ZZガンダムのダブルビームライフルとか
νガンダムのフィンファンネルとか
蜃気楼の拡散構造相転移砲とか
ちょこちょこっと 変わったり演出がパワーアップしております。
特に蜃気楼の拡散構造相転移砲がまんま原作っぽい。
ただ惜しむらくはヴィルキスの突撃が削除されてしまった所ですね・・
以下はVのヴィルキスの戦闘アニメーション。
この2番目の突撃でアンジュが直接ライフルをぶっ放すところが
お気に入りだったんだけど。 残念。
④ストーリーはちょいと物足りないかも
今回気になった参戦作品で機動戦士クロスボーンガンダム 鋼鉄の7人が
原作再現がないことでしょうか・・
前作のVではスカルハートの原作再現はあったのに・・
光のカリストとか闇のカリストとか神の雷計画とか見たかったなーと。
でもそれ以外は概ね良い感じ。特に既存作品がね。
例えば・・以下反転
ダンバイン・・原作終了後ながらもトッドがいい感じでワタルのとあるキャラといい絡みしてたり・・
コードギアス・・原作終了後でありながらもマリアンヌが敵として復活して登場したり・・
クロスアンジュ・・エンブリオ君がマリアンヌと結託して悪さしていたり・・
グレンラガン・・やっぱり版権作品のラストの敵はアンチスパイラルだったり。
(これは敵組織の規模から言ってまぁこうなるよね)
===
というわけで気になった点は以上かなと。
ストーリー展開は参戦枠がファンタジー系が多いこともあり、
異世界(地上ステージ)で終始展開されます。
宇宙ステージは少ないですがちょくちょくあります。
でも宇宙適応はファンタジー系だからと言って低いわけではないのでご安心を。
(主役機に限るけど)
そういうわけで今後も面白そうな作品がどんどん来てくれればいいなと。
でもOGシリーズの最新作にも期待したいな。
次作あたりで Wの最強の家とか第3次αの因子が足りないロボとか出そうだし。
それじゃおやすみ ・・
ようやく1周クリアしました。
スーパーロボット大戦X。
パッケージ表
パッケージ裏
公式サイト:
最近、歳を取ってしまったせいか、
クリアするまでにはすごく時間も労力もかけてやるんだけれども
クリア した後はその熱が嘘みたいに冷めてしますんですね・・
2周目はあまりエネルギーをかけようと思わないから
全然手がつかない・・
知らない事を知る欲求はすごくあるんだけど
一度知ってしまったものは興味を途端に失うという。
どんどん新しいものを探したほうが良いという事でしょうか。
===
では本題。
①えらい踏み込んだような参戦作品!
知っての通り、今回の参戦作品には純粋なロボットものとは異なる2作品が参戦してます。
「魔神英雄伝ワタル」と「ふしぎの海のナディア」です。
前者は一応子供時分に夢中になってアニメを見てはいましたがもうほとんど覚えていません・・
「超魔神英雄伝ワタル」の方なら覚えてるんですけどね・・
今回、参戦した事で「2」とか「超」もいずれ参戦の機会があるんでしょうか?
なお完全新規ということもあり、ストーリーも最初から最後まで主軸に置かれて進んでおりました。
ストーリー的には他の作品の方が年齢層が高いのにも関わらず、
悪役の立ち位置がかなり上位の方に位置しており、なんか矛盾してない?とも感じましたが。
後者は全然見たことがなく・・
かろうじてストーリーの後半が戦争ものになるということぐらい。
前作のスーパーロボット大戦Vでも「宇宙戦艦ヤマト2199」が参戦していたり、
純粋なロボット作品以外にもどんどん裾野を広げて行こうという姿勢が見て取れます。
スパロボとしてはともに戦艦が主軸の作品となりましたが
戦闘アニメーションのクオリティとしてはヤマトに軍配ですかね。
(作品の放映時期が20年近く違うというのもありますが)
ストーリーの進み方としては前述の悪役の件はありますが、
その他に関しては特に違和感もなくまとまっているかなと。
これら2作品が異色感を放ってますが、個人的には「バディコンプレックス」が
面白そうだなぁと。
BGMが妙にかっこいいんだよね。
また今回は特別参戦枠で魔装機神サイバスターが出ましたが・・
いつの日かネオグランゾンが出てくる日はあるのでしょうか・・?
もし出たとしたら他の主役機を食った活躍をしそうである。
②久々復活のマジンカイザー(オリジナル版)とマジンエンペラーGの二大魔神皇帝共演!
まさかの登場でした。
マジンカイザー(オリジナル版)は第3次α以来の参戦です。
しかも前作Vから参戦したマジンエンペラーGとの合体攻撃を引っさげて。
過去作は初代マジンガーZより兜甲児役の石丸博也さんボイスだったので
マジンカイザーでの赤羽根健治さんのボイスはなんだか新鮮。
そういう意味では剣鉄也もいつの間にか新しくなってましたので
Vでもそんな感傷に浸ったような。
ただ今回は真ゲッターが居ないのがちょっと悔やまれますね・・
真ゲッター・マジンカイザー(orマジンガーZERO)・マジンエンペラーGの
ファイナルダイナミックスペシャルが見て見たいもんです。
③ Vの時から進化した戦闘アニメーションと削除されたアニメーション
PVとか見てもらうとわかる通り、
マジンガーZのブレストファイヤーとか
ZZガンダムのダブルビームライフルとか
νガンダムのフィンファンネルとか
蜃気楼の拡散構造相転移砲とか
ちょこちょこっと 変わったり演出がパワーアップしております。
特に蜃気楼の拡散構造相転移砲がまんま原作っぽい。
ただ惜しむらくはヴィルキスの突撃が削除されてしまった所ですね・・
以下はVのヴィルキスの戦闘アニメーション。
この2番目の突撃でアンジュが直接ライフルをぶっ放すところが
お気に入りだったんだけど。 残念。
④ストーリーはちょいと物足りないかも
今回気になった参戦作品で機動戦士クロスボーンガンダム 鋼鉄の7人が
原作再現がないことでしょうか・・
前作のVではスカルハートの原作再現はあったのに・・
光のカリストとか闇のカリストとか神の雷計画とか見たかったなーと。
でもそれ以外は概ね良い感じ。特に既存作品がね。
例えば・・以下反転
ダンバイン・・原作終了後ながらもトッドがいい感じでワタルのとあるキャラといい絡みしてたり・・
コードギアス・・原作終了後でありながらもマリアンヌが敵として復活して登場したり・・
クロスアンジュ・・エンブリオ君がマリアンヌと結託して悪さしていたり・・
グレンラガン・・やっぱり版権作品のラストの敵はアンチスパイラルだったり。
(これは敵組織の規模から言ってまぁこうなるよね)
===
というわけで気になった点は以上かなと。
ストーリー展開は参戦枠がファンタジー系が多いこともあり、
異世界(地上ステージ)で終始展開されます。
宇宙ステージは少ないですがちょくちょくあります。
でも宇宙適応はファンタジー系だからと言って低いわけではないのでご安心を。
(主役機に限るけど)
そういうわけで今後も面白そうな作品がどんどん来てくれればいいなと。
でもOGシリーズの最新作にも期待したいな。
次作あたりで Wの最強の家とか第3次αの因子が足りないロボとか出そうだし。
それじゃおやすみ ・・
スーパーロボット大戦X PS4版 通常版 |
スーパーロボット大戦X PS Vita版 通常版 |