毎度ご無沙汰でした。

タイトルにもあるとおり、今回の作品は・・

バディミッションBOND
公式サイト:https://www.nintendo.co.jp/switch/aq2fa/index.html




こちらパッケージデザイン。

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で、こちらタイトル画面。
パッケージを飾る二人の人物が中央に大きく映ってますが
右後方にもメインキャラ2名が小さく映ってます。

本作はコーエーテクモ開発(厳密には社内の開発チームのルビーパーティ)、ニンテンドー販売、
キャラクターデザインは村田雄介氏(代表作:アイシールド21、ワンパンマン)という。

プロモーション動画を見て、
「これは間違いなく力作に違いない!」
と思って思わず手に取った1作です。(ちなみにプロモーションは以下)






ではではゲーム紹介と感想をば。



あらすじ


真実に迫れ、相棒と共に。
亡き養父の夢を継ぎ、ヒーローを目指す警察官ルークと被害総額・数百億ともいわれる「怪盗ビースト」こと、アーロン。数奇な出会いが2人の運命を大きく変えていく……。頼れる相棒として助け合い、時にはぶつかり合いながら、ルークの父の死の謎、そして世界を揺るがす大きな陰謀に立ち向かう熱き友情の物語。
(公式サイトから引用)


キャラクターについて


毎度のごとく、ゲームの登場キャラクター全員について
書くと長くなっちゃうので主要キャラだけに絞ろうかなと。

ちなみにタイトルからなんとなーく予想がつく通り、
BONDとはチームメンバーそれぞれを特徴づけるそれぞれの単語の頭文字にあやかっているという
お約束のパターン。



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ルーク・ウィリアムズ

本作のメイン主人公であり、チームBONDの”D"、Doggieを担当。
なぜDoggie(犬)と呼ばれるに至ったか?について
犬っぽい見た目と彼の職業が警察官であり、俗に「イヌ」と呼ばれる職業である事が理由かと。

正義感の強い警察官だった養父の影響からか、誠実かつ正義感あふれる性格に育ち、
ヒーローになることを目指す青年。
警察官という職業であるからか、他のメンバー3人ほど世間ずれしておらず、
(てか他の3人がアウトローだったりマイペースなのもあるけれど)
コミカルなシーンではチーム内のツッコミ役になってますが、他の3人に振り回されること多数。
(彼も彼で、他の3人からは理解されないような風変わりな一面もあったりしますが)


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アーロン

ルークの相棒的立場の人物であり、チームBONDの"B"を担当する、怪盗Beast(ビースト)。
作中において世界各国の宝石を奪い、その獣のような風貌と大胆な手口からそう呼ばれるように。

ビーストの二つ名が示す通り、視力・聴力は人間のそれを遥かに上回り、
また数多の宝石を奪ってきたためか、意外にも宝石の審美眼に優れている。

直情的かつ粗暴で口が悪いが乱暴者ではあるが、故郷の家族を大切にしていたり、
目の前の人を放っておかないなど、悪になりきれない人情味あふれる人物。

ルークと出会ったことで彼の運命もまた動き出す。

なお眠る時は豪快に鼻提灯をたらす。


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モクマ・エンドウ

チームBONDの"N"こと、Ninja(忍者)を担当。

物語当初、ヒーローショーに忍者役で出演している時は
セリフを間違えたり進行を変えてしまったり。
無類の酒好き・女好きであり、登場当初から酒を飲みながら周囲の女性に声をかけるも
冷たくあしらわれる3枚目。
(昔馴染みのナデシコだけは例外で作中で唯一彼に付き合ってくれる女性)

普段は飄々としているが、チームBOND内で最年長であることもあり、
経験から来る引き出しも多く、精神的に成熟した、やるときはやる大人の男。

時に少女漫画の乙女のごとく、瞳を輝かせたコミカルな姿を見せるが、
自身の過去については沈黙し、時に必要以上に自らを戒めるかの如く、自己を犠牲にする一幕もあり、
これらの振る舞いには彼の過去が深く影響しており・・・。

彼の過去と振る舞いをめぐってはある人物の怒りを買い、執拗に狙われるように。

なお酒の好みは濁酒で作中も頻繁に飲んではチームBONDの面々に勧めている。


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チェズレイ・ニコルズ

作中において仮面の詐欺師と呼ばれる存在でチームBONDの"O"こと
OUTWITTER (アウトウィッター)に該当する美青年。
(その意は出し抜く者あるいは裏をかく者)

作中のとある事件でルーク達と関わったことから、犯罪者でありながらも
超法規的にチームBONDの一員になることに。

チームBONDの中でもその「仮面の詐欺師」の二つ名からもわかる通り、腹に一物抱えた人物。
チームBONDの面々を冷笑することも多く、同じアウトローのアーロンとは対照的。
その腹の内が表に現れる際は顔芸と言って良いぐらいの禍々しく表情を変える。

なお芸術や音楽に深い造詣を持っているが、歴史・宝石関係は専門外。
極度の潔癖症で、自身の飲む濁酒を勧めるモクマの誘いはひらりと躱す。



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ナデシコ・レイゼイ

謎多き妖艶な美女。
どのような事態においても取り乱すことのない、肝が据わった豪胆な人物。

表の顔は投資家として活動しており、とある目的のために先の4名を招集、
表向きはバックダンサーユニット、その実は極秘潜入捜査チームである、
「チームBOND」を結成。
とある任務のため、スイのバックダンサーとしてチームBONDを派遣する。

モクマとは長年の付き合い。


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スイ・アッカルド

作中における世界的な歌姫であり、本作のヒロイン的存在。
プロ意識が強くかつ努力家で自分にも他人にも厳しい性格。
新任のバックダンサーユニットとして派遣されたチームBONDの面々、
特にダンスに不慣れであったルークへの風当たりは強い。

一方でショーに対して真摯に向き合う人物へは相手が無名であっても敬意を忘れない。

そんな彼女もまたチームBONDと関わり始めたことを切欠にして
運命的に作中の数々の事件に巻き込まれていく。



と、まあ他にもいろんなキャラが出てくるんですが、
メインどころはこの6名かなと。


ゲームの基本システム①シンキングタイム・捜査・潜入


本作は10をゆうに超えるエピソードで構成されており、遊びごたえたっぷりの構成です。

エピソードの流れとしては・・・

①エピソード導入部分 (事件の発生・発覚、潜入指示発令など)

②シンキングタイム (得られている情報から捜査の方針を決定)

③捜査パート (潜入先の情報を収集し、潜入ルートを確率)

④潜入パート

⑤エピソードエンド&評価

という感じ。



①エピソード導入部分

潜入ミッションが発生するまでの経緯がここでは描かれます。



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ストーリーの進行は画面を見た通り、コマ割りされていたり、擬音が文字に表記されていたりと
どこか漫画を読んでいるかの様な感覚で進んでいきます。


大体の場合において、後の捜査・潜入パートのヒントとなるキーワードが散りばめられていたりします。
(アドベンチャーゲームのお約束ですね)


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とは言うものの、ヒーローゲージと引き換えに後で思い出せたりもします。


②シンキングタイム

先のエピソード導入にて示された潜入ミッションについて
潜入前の捜査方針について相談・確認するシーンです。

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基本的にはチームのリーダーであるルークを中心に進みます。

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シンキングタイムの途中では、選択肢が発生、正しい選択肢を選ぶことで
「ヒーローゲージ」なるゲージが上昇し、エピソード終了後の評価に影響します。
(間違えるとヒーローゲージは減少しながらもシンキングタイムは進行します)



③捜査パート

潜入のための情報を集めるためのパートです。


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捜査パートはイメージのように線で結ばれた各捜査スポットを巡って
そこにいる人物から潜入先の情報を得て、潜入ルートを確立させることになります。

ただし捜査パートでは
 ・ターン制であり、1ターン当たりに行動(移動)できる回数に限りがあること。
 ・ターンごとの行動回数は、1つ移動するごとに消費してしまうこと。
  (回数でないことに注意)
 ・エピソードによっては一定のターン数しか捜査できないこと。
 ・潜入ルートは大体の場合で2個あり、どちらか1個開放すれば潜入できるように。
などなどの制約があり、これらのことを念頭に置いて捜査を進めないといけないです。

もし潜入ルートを開放するのに目標ターン数以上にターン数を要してしまえば、
ヒーローゲージが減ってしまいます。
(まぁ特段難しいこともないんですが)


またゲームタイトルの「バディミッション」という名の通り、
捜査パートからは2人1組で進めることになります。

ゲーム序盤はルークとアーロンしかいないので選びようもないのですが・・


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モクマ、チェズレイがチームに加入すると、4人のうちから2人を選出して捜査を進めることに。
(デフォルメがちょいと可愛い感じ)

基本的にはどの捜査スポットにおいても、特定の人物でなければ情報は聞き出せないので・・

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捜査バディを組む前に、捜査マップを調べて、誰なら情報を得られるか、
またどのようにスポットを巡るのが良いか、よく考える必要があります。
(さらにいうと捜査と関係ない、いわゆるハズレスポットもあるので、その点も見極める必要あり)


そしていざ捜査スポットにて聞き込むのに適したバディを選ぶことが出来たら・・


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「クリティカルトーク!」のセリフとともにバディのカットインが入ります。
バディの組み合わせでカットインが全て異なりますので、いろんな組み合わせを
試す楽しみもあります。


ただこれで聞き込みが出来る訳でもなく、場合によっては聞き込む相手に
適した選択肢を選べないと捜査が失敗して、ヒーローゲージを失うことに・・
(成功すればアップ)

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場合によっては特定の2人の組み合わせじゃないと捜査が成功しなかったり。



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ちょっと長くなりましたが、捜査パートはこれを繰り返して情報を集め、
2つあるうちのどちらか一方だけでも潜入ルートを開放できればクリア、
次の潜入パートへと進められます。



④潜入パート

潜入パートにて潜入ルートを開放したら、いざ潜入へ!
捜査パートと同様、潜入パートにおいてもバディ2名を選出します。

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潜入する2名を選出し、2名のうちどちらを操作するのかも選択します。
基本的に自由選出ですが、潜入ルートによっては特定のキャラがいないと潜入できない場合もあり。
なお操作するキャラによって潜入の難易度が変わるとかはありません。
個人の好みでOKです。

なお潜入ルートを2つとも開放していた場合、どちらのルートを進むのかはプレイヤーの自由となります。


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潜入においては漫画風の展開とは打って変わり、3Dで表現された潜入ルートを
実際にコントローラーを操作して進んでいきます。

潜入メンバーの組み合わせにより道中でおしゃべりが発生することもあり、
他愛のない会話から、ストーリーの内容に関わるものまで幅広く、会話のパターンを探すのも
また楽しめます。


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潜入ルートを進んでいくと時には会敵し、戦闘シーンが入る事も。
戦闘の操作としてQTE(クイックタイムイベント)が採用されており、
指定された通りにコマンドを入力するのみです。

入力に失敗してもゲームオーバーとはなりませんが、ペナルティとしてヒーローゲージが減少します。



⑤エピソードエンド&結果


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エピソード終了時点でのヒーローゲージの量に応じて
クリアランクが決まります。

後述するバディエピソード・サイドエピソードにおいては
クリアランクがある一定以上ないと解放されないエピソードも多くあるため、
是非ともエピソードランクはSを目指すようにしましょう。

ゲームの基本システム②バディエピソード・サイドエピソード


メインエピソードにおいても各登場人物の人物描写が豊富な本作ですが、
それとは別に各バディの関係性・その他サブキャラについても充実しており、
バディエピソード・サイドエピソードという形で、各エピソードの幕間に閲覧することで
より深く世界観・キャラクターの人物像を知ることができます。

まずはバディエピソードについて。

バディエピソードではチームBOND内の2名のコミュニケーションの様子が描かれます。

組み合わせは全6パターン漏れなく用意されており、
大体の場合においてストーリーの進行に合わせて閲覧できるようになっていきますが
「エピソード〇〇の潜入を特定の2名でクリア」
「エピソードクリア評価が〇以上」
など条件が必要になるエピソードもあり、全てを閲覧するには
根気よくやり込む必要もあります。
(幸にして、既読メッセージスキップなど周回プレイはやりやすくなってます)


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バディエピソードの画面。
画面下に小さく写ってますが、1組あたりエピソード数16とボリュームたっぷり。



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サイドエピソードにおいては先にも紹介しましたスイ、ナデシコ、ルークの養父のエドワードなど
各サブキャラのみならず、敵サイドのキャラクターについてもクローズアップされます。

サイドエピソードも同様にエピソードクリア及びクリアランクに応じて解放されていきます。


ではではこの辺から本作の評価を書いていこうかなと。

評価点①起承転結・緩急のついた、熱いストーリー展開


「バディミッションBOND」というタイトルでも示されている通り、本作のテーマは絆。

一口に絆といっても親子・家族の絆、仲間との絆、知り合った人々との絆と様々。

当初のチームBOND4名については・・

ヒーローとなることを夢見るも、その誠実さ・正義感の強さから空回り気味のルーク、
仲間を思うが故に一人危険な道を突き進んでしまうアーロン、
親しげにしながらも頑なに己の過去について沈黙を守るモクマ、
腹に一物抱えながらチームに加入し、決して仲間と交わろうとしないチェズレイ・・


何かしら皆抱えたものがあって当初は不安を内包したチームでありましたが
ミッションをこなす中で軋轢や道を違えることはあれど
最終的にチームとして覚醒・強く結びついた絆を築いていく様は王道的、
悪く言えば使い古されたパターンではありますが、その過程から結末までの描き方は必見。



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酔っ払うモクマと爆睡するアーロン。
時に間の抜けたシーンで笑いを誘うところもあれば・・・


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時にシリアスなシーンもあり、これら苦難を乗り越えていくからこそ、仲間との結びつきも強くなる。


作中の張られた伏線の数々が回収された時、
そして黒幕・ラスボスの存在に気付かされた時の衝撃たるや、
プレイヤーの予想を超えて記憶に強く残ること請け合い。

ストーリーの構成・抑揚が本当によく練られた作品と思います。


評価点②丁寧かつ充実したキャラクター描写


先にも書きましたとおり、メインエピソード・バディエピソード・サイドエピソードという
3本柱で本作は構成されています。

メインエピソード・バディエピソードでは主人公サイドの活躍・関係性が描かれるため、
当然そこではメインキャラクターの描写が多く、より深くメインキャラを知ることが出来るのですが・・

メインキャラのみならず、サブキャラ・敵キャラにおいてもサイドエピソードにて、
その人物の過去や心情描写がなされているのが、本作が他の作品と異なる大きな特徴です。


本作における敵キャラクターでは、表情や言動が登場時から180度変わってしまうキャラ
(所謂ネコ被り)もいるのですが、
サイドエピソードではその人物の過去やその腹の内がクローズアップされ、
ただの噛ませキャラとして使われていないというのも、キャラクター・作品への
スタッフの愛情が感じ取れます。


特に最後の最後で明かされる、とある人物達が残した絆のシーン、
その後訪れる本当のクライマックスシーン・・

それらには製作陣が練りに練ったシナリオ・脚本・キャラクター設定から最後に示される絆の形、
声優さんの名演に加えて、さらに予想を超える展開も相まって本作一の感動シーンであり、
いかに本作が製作サイドから愛された作品であるかがわかります。

是非とも最後までプレイして味わって欲しいシーンですね。



改善点①難易度の低い謎解き要素


ゲームの雰囲気的に逆転裁判シリーズのような
謎解きとか犯人探しのミステリー要素があるのかな〜と期待していたのですが
ミステリーアドべンチャーとしての難易度はかなり低く抑えられており、

「小学生向けに製作されたのか?」

と思えるぐらいです。
(なお本作のレーティングはCERO Cであり対象年齢15歳以上なんですが・・)

操作パートの「誰がいないといけないか?」「誰と誰の組み合わせなら良いか?」も
すぐにわかるようなヒントが明示されていますし、
会話途中に現れる選択肢においても「思い出す」のコマンドを選択すれば
ヒーローゲージの低下こそあるものの、誰でもすぐに正しい選択肢に辿りつけてしまいます。
(選択肢は3つしかなく、そもそもが難しい選択でもないので・・)

ストーリーの構成は決して低年齢層向けではないのに
この謎解きの要素の低難易度具合は物足りなく感じるのは仕方がないのかなと。
ゲームという形をとっている割に、プレイヤーが作品に介入している感触が弱いんですね。


まあちょいと邪推すると、本作はシリーズ化することが決まっていて
第1作目である本作をあまり難しくするとユーザーが獲得しにくくなるのと、
次作以降で手にとってもらえなくなることを懸念して低難易度に設定したのかなと思いましたが・・。

もしこの予想通りだったとしてもキャラもストーリーもグラフィックも音楽も魅力十分なのだから、
謎解きも対象年齢相当の難しさにしても、なんら心配もなかったものと思います。


でも不満点としてはそれぐらいで他にはケチの付けようのない良作です。
他の要素は魅力で溢れていたのに、謎解き要素で画竜点睛を欠いてしまった、ですね。



最後に・・・


色々と長々と書きましたが、結局のところ本作は
キャラも良いし、ストーリーも秀逸だし、BGM・グラフィックもクセになる面白さ。
(作中BGMのヒーローショーの「ニンジャジャ〜ン♪」とか特にね)

王道的なストーリー展開ではあるけれど、間違いなくアドベンチャー好きなら
楽しめる作品なので是非とも手にとって、最後の、本当に最後まで遊んで欲しいです。(意味深)

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エンディングを迎えると見ることのできる、チームBOND4名の集合画像。
全ての伏線を回収したエンディングはまさに大団円そのもの。

ここまで作り込まれた作品なら、おそらくは次回作も制作されるだろうと思いますんで・・・。

それでは今回はこの辺で。



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