12(じゅうに)blog

最近は専らプレイしたゲームの感想を書くだけです。 更新ペースは非常にゆっくり・・

書評日記

気まぐれ書評日記 「革命のファンファーレ」

ゲームはやらないけど、amazon kindleアプリにて
気になる本を買いあさって隙間時間で読みふける日々・・

最初から話が横道にそれちゃうがamazon kindleで買う本は
基本的にamazonのポイントで買っており、
自分の金銭的な負担はかからないようにしております。

というのもポイントは今の時代、アンケートアプリで
ちょいちょいっと隙間時間に稼げてしまいます。

で、私が現在稼いでいるポイントアプリがこちら。

会社員向け副収入アプリ-コシゴト
(https://coshigoto.jp/web/login)


まあ案件にもよるんだけどちょいちょいとした
アンケートが舞い込みますので
それに回答していれば1日当たり大体30〜50ポイントぐらい稼げます。
1ヶ月なら大体900〜1,500ポイント。

でもって稼いだポイントはamazonギフト券に交換できます。
1,000ポイントでamazonギフト券1,000ポイントになります。

すると文庫本程度ならamazon kindleで買えてしまいます。
さらに言えば電子書籍は当然紙の本と異なり、
製本する手間も中間業者も存在しないため、
通常の価格よりも安く抑えられており。

というわけで本を読むだけなら今後はこの手法で十分という。
紙の本は書いてある情報以外の価値を提供するものになっていくとか。

そのあたりのことが書いてあった(ような気がする)
今回読んだ本がこちら。

キングコング 西野亮廣著 「革命のファンファーレ」



「amazon kindleで買っているのになんで楽天の広告なんだ!」
とか思ったけど気にしない・・w

何かと巷をお騒がせの吉本芸人 キングコング 西野亮廣氏の
最新著書でござりやす。

ちょっと前にゴッドタンの嫌われ芸人で呼ばれてて
劇団ひとりにめちゃくちゃやられて気の毒にな〜とか思ってた。

彼のブログやら信頼関係のないインタビュアーの失礼ないじりに耐えかねて
立ち去った点とか私は非常に評価しておりますけど。

この本の中では「えんとつ町のプペル」をどのように作成・編集し
どのように売り出していったかが書かれておりました。

それも①「手法を公開」して真似してもいいよ!ってな感じ。
(違ったかな?)

そして何か行動を起こして成功させるためには
「徹底した準備」
が必要だとも書かれいる。
(これは最後の方に書かれていたから間違いないはず)


これら二点について過去に読んだ本から思い当たることが
あったのでそれと対比していったら面白いかなと思って
その点について記述してみようかなと。



①「手法を公開」について

本の中で
「堀江さん。このアイデア、パクっていいっすか?」
という一文がある。

さっきも書いたけどこの本の中の手法自体も「真似していいよ!」てな体で
公開していたかと思う。

こうした自らの手法を公開して業界自体を盛り上げていこうとする動き、
かつて同じようなことを述べていた人がいたかなって思う。

ギネス記録にも載っている日本人初のプロ格闘ゲーマー
梅原大吾氏がかつて著書の中で語っていた。

梅原氏は自分の技とか有利な戦い方について他のプレーヤーに
教えているのだとか。

その理由はそうした方が巡り巡って自分の力を高めることになるからだとか。

前提としてその他のプレーヤーが練習相手になってくれることがあるんだけど
理屈としては・・・

自分のテクニックを他プレーヤーに展開する

他プレーヤーも強くなる

強くなった他プレーヤーと練習することで
結果的に自分も強くなる

で、無限ループしていくから業界全体が盛り上がっていって
自分もどんどん進化していくんだとか。

双方とも旧来の人からは敬遠されるような存在でもあるけど
こうした努力でどんどん業界を盛り上げていっている。

分野は違えど非常に類似していて面白いなぁと思う今日この頃。

ちなみに梅原大吾氏のその辺のコメントが書かれているのが
こちらの本。



旧来の人にいじめられてる人にオススメです。

「徹底した準備」について

これは先ほども登場した堀江貴文氏と意見が真っ向対立しているのである。

堀江氏は
「起業などでうまくいくのは天才かバカ」
「天才はすべてのリスクを計算して行動できる」
「天才なんて滅多にいないのだからバカになってリスクを気にせず行動する」
と耳タコで言っている。

僕もこの意見には概ね賛成で
メーカーの技術屋として色々理屈考えて仕事してたりするんだけど
結局は現実は理屈を超えたところにあるもんだから
あれこれ考えずにやってみる方が結果的には楽。

それに対して本著の西野亮廣氏は
「踏み出す勇気は要らない。必要なのは『情報』だ。」
やら物事の成否は数学(てな感じのことをどこかで書いていた)
と述べている。

だからおそらくは西野氏は堀江氏の言う
「天才」の部類に入る人なのではないかと思う。

色々試行錯誤と努力をした上で現在に至っている事から
初めはあまり深く考えずに行動を繰り返したこそ
今があるのかもしれないが。


と言うわけでこうした著名人と言動を比較してみるのも
なかなか面白い。



そー言うわけで現在のキングコング西野氏を知る上でも
この本を読んでみるのは面白いと思う。


とにかく若い世代の人たちに読んでもらって
これからを面白おかしな世界にする同士が増えていってくれたらなと思う。

と言うわけでまずは行動ということで買ってみてください。
最後だけamazonのリンクを貼っておこうかなと。
では寝る。





P.S.
ついでだから絵も貼る。
そして寝る。

[画像:cf3e5616-s.jpg]

気まぐれ書評日記 「バカは最強の法則:まんがでわかる「ウシジマくん×ホリエモン」負けない働き方」

タイトルこんなんつけてましたけど・・
今日も仕事後の後の時間使って適当に絵を描いておりました。

こんなの


[画像:c755faf7-s.jpg]


だいたい20分ぐらいで簡単に書きました。
時間を晒してるのは・・あまり綺麗に書けない言い訳になるか・・

===

本日のお昼休み、ふとアマゾンのKindleアプリを立ち上げたら
この本が出てきました。



で持って気になったので即刻購入して読んでおりました。

漫画だけあって読みやすくお昼休み中に読み終えてしまいました。

で、感想なんですが・・・

「ウシジマくんvs.ホリエモン 人生は金じゃない!」を読んでれば読む必要ないね! 
 


そのまんまの意味です。
結構、ホリエモンの本は面白いからそこそこ読んでいるんですが・・

今回の本はだいたいこの辺に書かれています。
まぁこの本を読みやすく噛み砕いたのが今回の本なのかも。

さらに言うなら・・

Youtubeで同じ話聞けるけどね! 

と言うわけです。

多分ホリエモンは同じことを何度も語ってるから
「もう本を読まずに行動するようにね!」
って言ってたからその意味でもYoutubeですませば良いのかも。


肝心の中身は
“一流大学を卒業して大手銀行に勤める新人OLが
ホリー(まんまホリエモン)と出会ってビジネスがなんたるかを学んで
好きなことして生きていくようになる・・”

ってな感じ。

ぶっちゃけウシジマくんはほとんど脇役で話にほとんど絡みません。
(そこがちょっと物足りないかも・・)

その代わり?ところどころ「闇金ウシジマくん」の1カットシーンと
ホリエモンの解説が入ってきます。

そんなところです。
それじゃ! 
ギャラリー
  • プレイ感想 真・流行り神3 (ネタバレなし)
  • プレイ感想 真・流行り神3 (ネタバレなし)
  • プレイ感想 真・流行り神3 (ネタバレなし)
  • プレイ感想 真・流行り神3 (ネタバレなし)
  • プレイ感想 真・流行り神3 (ネタバレなし)
  • プレイ感想 真・流行り神3 (ネタバレなし)
  • プレイ感想 真・流行り神3 (ネタバレなし)
  • プレイ感想 真・流行り神3 (ネタバレなし)
  • プレイ感想 真・流行り神3 (ネタバレなし)